白内障と緑内障は似ているようで違う【目のトラブル究明隊】

手術をする

白内障を治療する

白内障や緑内障は手術によって治療することが可能ですが、それぞれで手術の方法が異なります。白内障の手術の場合は、濁った水晶体の部分を取り除き、クリアな人口の水晶体に置き換えます。この手術は短時間で済むこともあり、局部麻酔で大きな痛みを伴うことなく手術を完了させることができます。目の手術と聞くと大掛かりな手術を想像する人も少なくありませんが、基本的には入院の必要性も無いので、休みの日を利用して手術を完了させることが可能です。もし入院が必要となる場合でも1日から3日の入院で完了できますが、手術の前に担当の医師と相談して決めることが大切です。白内障の手術は保険も適用内となっているのでそこまで費用を心配する必要もありません。

緑内障を治す

白内障に比べると緑内障の場合は、治療に手術が要らないケースもあります。手術が不要の場合は点眼薬で眼圧のコントロールをしながら治療を進めていきます。緑内障が初期の場合であれば、点眼薬を利用してコントロールすることは可能ですが、症状が進行している場合は手術が必要になり、最近ではほとんどの眼科病院でレーザーを利用した手術が行われています。緑内障の場合、手術をすることによって進行や悪化を防ぐことはできますが、視力回復をすることはできないということを頭にいれておく必要があります。緑内障の手術をした場合は入院が必要となるケースが多く、その期間も10日程度となっており白内障の入院期間に比べても倍以上となっています。加えて治療費用も15万から、高い場合は25万近くするところもあります。緑内障で手術をする必要が無いように、できるだけ日頃の生活の中で目を酷使しないように心がけておくことが大切です。